アルザス2日目。
コルマールのホテルでぎりぎりまで寝坊をし、昨夜のマルシェ・ド・ノエルでのお夕飯が軽かったせいか、お腹ペコペコ。
ホテルで朝ごはんをしっかりとった後に街へと繰り出します。
昨夜と同じマルシェ・ド・ノエルも昼間だと違って見えて2度楽しい。
あんなにしっかり朝ごはんを食べたにもかかわらず、コルマールの街に着くや否や、昼食を要求する息子。さすが18歳。
サンドイッチでいいというので、イートイン付きの大きなパン屋さんへ。
ここでもやはりアルザスらしさがあって、アルザス名物のブレッツェルやクグロフが売られています。
息子が大きなサンドイッチを食べる間、私は本場のブレッツェルを食べてみることにしました。
お砂糖がまぶしてあるものと、塩味のナチュレルなものがありました。
ふわふわしたパン生地はブリオッシュのよう。
小雨が降る街を見ながらの昼食。外を歩く人々は意外に厚着。
昼間のコルマールの街は中世の趣が残り、クリスマス色が溢れています。
ファイアンス陶器のクグロフ型と大きなヌガー。
クグロフ型は可愛いので欲しかったのですが、絶対割れるので断念。
新旧のクリスマスグッズを売っているブティック。
ショーウィンドウのディスプレイがとても上手!
コルマールは昼夜を問わず、12月27日でもうクリスマスは終わっていたにも関わらず、街中がクリスマス色で可愛かったです。
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